4.3 終わりに

 以上の例にあるように、この研究系では多次元の不均一・非対称性を持つプラズマに関する理論を積極的に展開している。その成果は、4.1節に述べたようにLHDを始めとする高温プラズマの理解に光をあて改善方策を提供してきた。そしてプラズマを対象とする理論物理学としての研究についても、現代物理学の領域を拡張する課題に果敢に取り組み、先進的成果を挙げている。それらを通じ、トロイダルプラズマの総合的理解に関する世界の研究水準をリードしているど自負している。

 なお、ここに上げた研究の多くは研究所外の日本・海外の研究者との共同研究によって一層独創的かつ豊富なものとなったものでもあり、共同利用研究所としての本研究所の特性一責務を反映している。この場を借りて共同研究者の諸氏に衷心からの感謝を述べたい。




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